2008年02月13日
すまい方日記・その65
昨日まで金沢に行ってまして、ちょっと一息。
帰り際、金沢は雨で、ふとオープン以来お邪魔していない、白川村の「てんから」さんへ
寄らせてもらおうと思い立ったんですが、次第に激しい雪模様になり、たじろいできまして、
結局富山経由で帰ってきました(やれやれ)。
先週末は「ミナヴィータ」さんと現地で打ち合わせがありました。
内装は仕上げの段階に入っていますので、サンプルを見ながら、イメージを
確認し、詰めていきます。
当初のイメージとおり、あまりトーンを落とさず、各素材ともコンチネンタルな色相にまとまりました。
レジカウンターなど造作家具も、製作納期のリミットに入りますので、高さ、奥行き、使い勝手など
実際の位置で原寸を示し、「ミナヴィータ」さん、奥さんにイメージしていただきながらサイズ、意匠の
修正を行い、発注します。(実際は変更は少ないんですが、この時点で確認することが大切です。)
外装の木部の塗装は完了しました。
設計に携わる者にとって、空間がみえてくるこの頃が、いちばん不安でもあり
愉しみでもあるんですね。設計段階で、さんざん模型を作ったり、パースを書きながら、
空間をイメージして2次面の図面に落としていきます。(ん?これって業界用語かな)
当たり前のことですが、建物は図面とおり出来ていきますので、はたして当初の
イメージとおりの空間になっているか、どうかは実際、設計者にしか解らないことなんですね。
そのズレを少なくすることが設計屋の力量だと思っていますし、その葛藤を続けることが
私たちの仕事のやりがい、楽しさでもあるんですね。
「ミナヴィータ」は愉しい空間になりそうです。
帰り際、金沢は雨で、ふとオープン以来お邪魔していない、白川村の「てんから」さんへ
寄らせてもらおうと思い立ったんですが、次第に激しい雪模様になり、たじろいできまして、
結局富山経由で帰ってきました(やれやれ)。
先週末は「ミナヴィータ」さんと現地で打ち合わせがありました。
内装は仕上げの段階に入っていますので、サンプルを見ながら、イメージを
確認し、詰めていきます。
当初のイメージとおり、あまりトーンを落とさず、各素材ともコンチネンタルな色相にまとまりました。
レジカウンターなど造作家具も、製作納期のリミットに入りますので、高さ、奥行き、使い勝手など
実際の位置で原寸を示し、「ミナヴィータ」さん、奥さんにイメージしていただきながらサイズ、意匠の
修正を行い、発注します。(実際は変更は少ないんですが、この時点で確認することが大切です。)
外装の木部の塗装は完了しました。
設計に携わる者にとって、空間がみえてくるこの頃が、いちばん不安でもあり
愉しみでもあるんですね。設計段階で、さんざん模型を作ったり、パースを書きながら、
空間をイメージして2次面の図面に落としていきます。(ん?これって業界用語かな)
当たり前のことですが、建物は図面とおり出来ていきますので、はたして当初の
イメージとおりの空間になっているか、どうかは実際、設計者にしか解らないことなんですね。
そのズレを少なくすることが設計屋の力量だと思っていますし、その葛藤を続けることが
私たちの仕事のやりがい、楽しさでもあるんですね。
「ミナヴィータ」は愉しい空間になりそうです。
この記事へのトラックバックURL
http://abudesign.hida-ch.com/t39506
この記事へのコメント
ブログには関係ないのですが、設計士さんのミスがあっても認めないと聞いたのですが本当ですか?アブデザインさんはどうですか?春になったら新築を建て様と思いますの参考までに教えて下さい。
Posted by 匿名 at 2008年02月14日 16:02
匿名さん コメントありがとう。
ご返事遅れましてすみません。(風邪ひいてました)
ご質問の設計ミスについてですが、結論から言わせていただければ、そのミスが明らかに設計者による過失であれば認める、認めない以前に設計者の責任です。
そのミスにつきましてもいろいろなケースがありますので、一概には言えないところもあるのですが、我々、設計者は建築の専門家であり、施主であるお客様はいわば素人ですので、その知識の差を糧にミスを煙に巻くのはいちばんしてはいけないことだと思っています。(これがトラブルのほとんどじゃないかな?)
建築中にはいろいろな事案、変更、小さなミスはまず出てきます。それをその時に対処しないと大きなミスになりかねませんので、それを監理するのは設計者の大切なしごとです。それを怠らないようにはいつも心掛けています。
いずれにせよ、いちばんはお施主さんと設計者が信頼しあえる関係になれるかどうかじゃないのかな。そういう関係になればミスのなすり合いは起きないと思っています。
ご返事遅れましてすみません。(風邪ひいてました)
ご質問の設計ミスについてですが、結論から言わせていただければ、そのミスが明らかに設計者による過失であれば認める、認めない以前に設計者の責任です。
そのミスにつきましてもいろいろなケースがありますので、一概には言えないところもあるのですが、我々、設計者は建築の専門家であり、施主であるお客様はいわば素人ですので、その知識の差を糧にミスを煙に巻くのはいちばんしてはいけないことだと思っています。(これがトラブルのほとんどじゃないかな?)
建築中にはいろいろな事案、変更、小さなミスはまず出てきます。それをその時に対処しないと大きなミスになりかねませんので、それを監理するのは設計者の大切なしごとです。それを怠らないようにはいつも心掛けています。
いずれにせよ、いちばんはお施主さんと設計者が信頼しあえる関係になれるかどうかじゃないのかな。そういう関係になればミスのなすり合いは起きないと思っています。
Posted by abu
at 2008年02月16日 11:50
at 2008年02月16日 11:50



